ラインの既読はちょっと問題

ラインをしている人って最近本当に多いですよね。メールよりも使い勝手が良いことが人気の秘密のようですが、私はどうもラインを使うことに抵抗があります。

ラインを使うことの抵抗というのは実は「既読」マークが付くことです。ラインを開いていると間違いなく全て送られてくる文章は読んでしまいます。そうすると既読マークが付いてしまい、呼んだことがばれてしまいます。

別に軽いないようであればどうでも良いのですが、悩みを解決したいというような重い内容の時にはどのように接して良いか分からずに困ってしまいます。実際ラインをしている女子中高生の間ではラインによるトラブルも結構あるといいます。

私が学生だった30年ほど前はラインなんてものは勿論ありませんでした。携帯電話すらなく、連絡するとすると家の固定電話だけでした。長電話などをしていると親に怒られることもしばしば。しかし、最近の女子高生などは一日5時間ほどネットを使っていると言われています。そのほとんどがラインのようなSNSであるとも言われています。

情報が溢れかえっている今の時代はすぐに答が知りたいと人が多くなっています。その様な人がラインで聞いてきて既読になっているにもかかわらず、返事を送らないというのはやはり問題なのかもしれません。

既読問題を解決する方法はただ一つです。それはラインをしないこと。それだけです。