日本のスマホはiphoneが独占状態 サムスンは5位どまり
世界的にスマホのシェアはアップルのiphoneとサムスンによって2分されていると言われています。日本でもiphoneの人気は凄まじくスマホといえばiphoneというイメージが染み付いています。
とは言え全体の36%ほどのシェアだと言われています。世界的に見れはまだまだ少ないシェア率なのかもしれません。しかし、サムスンに関してはなんとシェア率は5位だというのです。
その量はたったの5,7%。これにはちょっと驚きを隠せません。確かに日本においてサムスンのスマホを見る機会はそれほど多くありません。ドコモのNexusシリーズが知られているくらいでしょうか。
ではスマホのシェア率第2位はどこになるのでしょうか。実はアクオスでいう名なシャープなのだそうです。日本企業のスマホへの事業の失敗は有名な話です。
しかし、日本国内においてはそれなりに実績を残しているというのも事実です。これはガラケー時代からの流れで携帯3社が日本の大手電機会社との付き合いがあったからなのではないでしょうか。
それに今、日本人は嫌韓の流れにあります。そのため、韓国製と聞くとどうも一歩引いてしまう感じです。韓国製は商品の安さを売りにしています。
性能もそれなりにいいものがたくさんあります。しかし、信頼という面においてどうしても韓国製は人気が出ないようです。製品自体の信頼ではなく、国に対する信頼感が無いために今回の様な結果になったのではないでしょうか。