マウントゴックス社の事件は自作自演だったのでは!
ちょっと前に話題になったのことにビットコインというのがありましたね。
今でも世界的には流通している通貨だと言われています。
問題になったのはマウントゴックス社というアメリカの企業です。
この会社のCEOであるマルク・カルブレス氏と言うのは見るからにふてぶてしそうな感じの人物でしたね。
今多くの債権者が裁判を起こしているようですが、結局は泣き寝入りになりそうな雰囲気です。
このマウントゴックス社という会社はアメリカでは以前からマークされていたようです。
ビットコインというのはネット上だけの取引で済むために犯罪に使われたお金を洗う「マネーロンダリング」にしようされているのではと以前から言われていたようです。
その疑惑をマウントゴックス社には付けられていたのです。
そのため、送金などをすることが難しかったようです。
そこに来て今回のサイバー攻撃。
しかし、このサイバー攻撃を行ったのは実際のところ誰だったのでしょうね。
セキュリティーの弱いところを狙い撃つというのですが、それにしても、1秒間に莫大な量の攻撃をするということは個人的には無理だと思います。
そのため、組織的な犯行なのでしょうがなぜ、その犯人を特定できないのでしょうか。
もしかしたら、マウントゴックス者の自作自演なのではないかと勘ぐってしまいます。