中国の大きな勘違いとアメリカは日本の見方?
中国という国は本当に変わった国だと思います。
今、中国にアメリカの国防長官が言っているみたいですが、その席で中国側が日本とフィリピンについて避難する内容をアメリカ側に述べたそうです。
日本に対しては尖閣問題のことです。
中国側は何も悪くなくて、日本側が勝手に挑発しているという内容だそうです。
ちょっと、どう考えてもその意見が通らないことくらい中国も分かったいるようなきがするのですが。
実はこの中国側の国防相は尖閣問題について何も知らないのではないかとも思ってしまいます。
多少なりとも尖閣問題について知っているのであれば、中国側が挑発行為を行っていると自覚できるはずです。
それを何も知らないかのような発言をするのですから、尖閣問題を外交問題に使えると勘違いしたのでしょうね。
フィリッピンのことについても同じです。
中国側が威嚇的態度をとっているのに、悪いのはフィリピン側だと言っているのです。
この事についてアメリカ側が一言、中国側にいかなる場合も武力行使に出るべきではないと一蹴したようです。
それと、日本とフィリピンは安全保障条約を結んでいるという脅し文句も言ってくれたようです。
これで中国側が少しは黙ってくれればいいのですが。