欲しいものは映像でみる

人はほしいと強く願うことで実際に手に入れることができる能力を持っているようです。
普通の人はそんなことあるわけ無いと鼻で笑うでしょうが。
でも、実際手に入れたものというのは何かしら念がこもっていたために自分のものになったはずです。

いらないと思っていたものが自分のところに来たとしても同じです。
いらないという感情といるという感情は脳は判断できないといいます。
その物を想像したということがきっとあったはずです。

そう思うとどんなものでもてにはいりそうな気がしますよね。
よく、欲しい物の写真などを飾って目の前に置いておくとその物が手に入ると言いますよね。

写真だけではなく、言葉も同じです。
ワンマン社長の社長室なんかは結構いままでの栄光や、今後の夢の様な物を額に飾っている映像を見たりします。

これってとても大事なことだと思います。
何もないものから想像するのは結構困難なものです。
そのため、実態があるものを映像として目に焼き付けると自然と頭のなかで想像できるようになります。

そういうことで私もこれから欲しい物の映像を探しに行ってきます。