朝の感謝と夜の感謝

朝起きてまずすること。
私の場合まず、神様へのお祈りです。
といっても、私の場合決まった神様はいません。

全知全能のゼウスというわけでもなく、仏様というわけでもありません。
心のなかにいると思っている存在に感謝するのです。

ちょっと変わった宗教に入っていると勘違いする人もいるかもしれませんが、
神様というのは心の拠り所だと思います。
そういったところが宗教の始まりかもしれませんが。

宗教の場合どうしても自分の意見(経典)を人に矯正してしまいます。
このことで戦争も起きます。
日本人はもともとすべてのものには神様がいるという宗教観があります。

俗にいう八百萬の神様と言われているものです。
実際それでいいと思うのです。
すべてのものに感謝するということがその芯にはあると思うのです。

そして、眠る前にも感謝して眠る。
この習慣は死ぬまで続くことでしょう。