従軍慰安婦問題、今度は米軍に飛び火

従軍慰安婦問題というのはいつになったら解決するのでしょうか。
実際日本軍が戦争中に韓国人を奴隷のように扱い慰安婦として戦争
に連れて行ったというのは本当なのか疑わしいですが。

韓国としては日本を叩く材料の一つとして考えているだけのような
気もします。戦争が終わってもう70年近くがたちます。その頃慰
安婦として働いていた女性の年齢は90歳近くになっているはずで
す。

その頃の女性というのは世界的に見ても男性よりも低い地位の存在
だったと思います。ある意味慰安婦として扱われていた女性のほう
が待遇が良かったという記録も残っています。

それは日本軍が慰安婦の募集に使われた求人案内を見ても分かるよ
うです。その給料は当時の国会議員と同じくらいだったと言われて
います。しかし実際はピンはねされて慰安婦の女性に払われた給料
はかなり少なくなっていたようですが。

そのため、現在訴訟を起こしている慰安婦の女性たちは不当な扱い
を受けていたと記憶のすり替えが行われているのではないでしょう
か。

韓国の慰安婦は実際の所、日本軍だけに対するものではなかったよ
うです。というのも、最近、米軍に対する慰安婦問題が韓国内で持
ち上がっているというのです。

朝鮮戦争終了後、韓国には北朝鮮から韓国民を守るために米軍が常
駐するようになりました。その米軍キャンプの近くには米軍男性に
向けての風俗街が存在していたそうです。

この風俗街は当時の韓国の外貨を稼ぐための重要な産業だったとい
うのです。韓国人は表向きは性に対して厳しい態度を取っています
が、実際は性を商売にしてきた民族のようです。

今回、日本だけではなくてアメリカにも慰安婦問題を提起した韓国
はどんどん迷走しているような気もします。この調子では韓国の自
滅の日も近いのではないでしょうか。