うつ病にならない方法はコミュニケーションを取ること

今の時代誰でもうつ病になると言われていますよね。うつ病という
とちょっと前までは人には絶対に言うことができない恥ずかしい病
気というイメージがありましたが、今では鬱であることが普通のよ
うな風潮もあるような気もします。

育児ノイローゼや仕事での精神的プレッシャー、その他にもいじめ
なんかで鬱になる人はいるようです。うつ病というとどうしても根
暗なイメージがありますが、実際は普段明るい人でも発祥してしま
うというから難しい病気のようです。

躁うつ病の場合、明るい時と暗い時のギャップが激しすぎるのが問
題のような気もしますが、この症状は極端であるだけで人間なら誰
しもん持っている感情です。

最近の若い人たちは精神的に弱いと言われていますが、これは若い
人だけではありません。中高年であっても結構、精神的にやられて
いる人が多いというのが実情です。

うつ病になる原因はすべてを自分で処理しようとすることにあるよ
うです。ちょっとした悩みであれば時間が処理してくれるのですが
、その処理スピードに追いつけないほどの困難がやってきた場合処
理ができずに鬱になってしまうのです。

家族であっても今の時代はなかなか会話がないのではないでしょう
か。スキンシップを取ることで会話をしなくても何となくつながっ
ているという感覚を持つことはできます。

しかし、日本人夫婦の場合、外国人の夫婦よりもSEXの回数が著
しく少ないと言われています。結婚して3年目にはセックスレス
いう夫婦も少くないようです。

そうなると、何のための夫婦なのかもわからないような気もします
。奥さんは子供の事で手一杯、ダンナさんは仕事のことで手一杯。
そうなると、誰にも相談できずに、うちのツレが鬱になっちゃいま
した。なんてことにもなりえます。

鬱にならないためにはやはり、日頃から会話の出来る環境を作って
いく必要があるようですね。