オバマ大統領の非礼さに日本国民は怒ってもいいのでは

オバマ大統領が今夜やってきますね。

今回はアメリカの国賓として呼ぶというちょっと毛色の違った感じがします。

アメリカの大統領が国賓として呼ばれるのはクリントン大統領以来18年ぶりということだそうです。



国賓として呼ばれるということは天皇陛下との謁見もあるということです。

アメリカという国は日本の政治についてはそれ程興味が無いと言われていますが、皇族の動きに関しては大いに興味をもっていると言われています。



日本では天皇陛下の地位も下がってしまってそれ程、国民の中で意識するということも少なくなって生きているようです。

これは日本国民としては残念なことだと思います。



天皇陛下は日本の象徴という立場におられる方ですから。

別に右翼思想というわけではにないですが、やはり、愛国心というのは大事にしていかなければならないと思います。



しかし、この天皇陛下との謁見もある重要な国賓扱いにもかかわらず、オバマ大統領の夫人は日本に来ないというのです。

これはちょっと礼儀知らずにも程があると思います。



どこの国を訪れるにしても国賓という立場で行くのであれば夫婦で訪れるというのが国際的にも通例になっているはずです。

それが、オバマ大統領夫人は子供学校行事があるからというどうしようもない理由で今回の訪問を見送ったというのです。



これは完全に日本を馬鹿にしていると思います。

そのような夫人を持ったオバマ大統領の政治力を信じることなど到底できそうにありません。