中国も労働年齢人口が減少しているらしい

日本の景気が回復しても労働者が足らないという話を最近良く聞きます。
労働年齢人口というのが全然足らないと指摘されています。
そのため、海外からの労働者の確保も視野に入れないとこの先どうしようもなくなってきていると言われています。

しかし、この労働年齢人口の減少というのは日本だけではないようです。
実は中国も今、申告な労働年齢人口の減少が起きているというのです。
中国といえば莫大な人口を抱えている国と思っていたのですが、一人っ子政策によって若い人口が減ってきているというのです。

そのため、一人っ子政策をやめるという噂も聞いたことがあります。
経済が発展していくと人口が減っていくというのが世の中の流れのようです。

中国経済はココ10数年で破竹の勢いで伸びてきました。
でも、その恩恵を受けたのは一部の富裕層だけだというのも事実。
日本のお金持ちという感覚では捉えることが出来ないほどの大金持ちが中国にはたくさん存在するそうです。

しかし、このままでいけば中国の経済も悪くなっていくことが懸念されています。
一体、これから先どこの国の景気が良くなっていくのでしょうか。