作品を生み出す苦しさ

今時の人に佐村河内守さんがいますね。
もし、ソチ五輪がなければ間違いなく連日のトップニュースになっていたでしょう。
でもソチ五輪で男子フィギュアの高橋大輔選手が曲を取り上げなければ
そもそも問題にもならなかったのかもしれませんが。

佐村河内さんがなぜこれまで連日のようにマスコミに取り上げられているのか。
その理由は嘘つきだからでしょうね。
今回なんと、代理人が二人やめたという報道があったようです。

代理人がやめるというは普通考えられませんよね。
多分佐村河内さんとしてはこれ程自分のメッキが剥がれるとは思っていなかったのでしょう。
そのため、簡単に考えていたため代理人の選出についても適当に決めていたのだと思います。

しかし、これ程マスコミの執拗な攻めにあい代理人がたじろぐ自体に、
危機感を高めてしまったのでしょうね。
でも、今更という感じもしますが。

作品自体は本当にいいものだと思います。
ただ作曲家というかプロデューサーが悪かったのでしょうね。