トイレの花子さんはほんとうにいるの?

子どもたちがトイレの花子さんの話をしていました。
この話は本当に昔からありますよね。
と言っても私が小さい頃はなかったのですが。
私達の世代は口裂け女でしたね。

学校帰りでちょっとうす暗くなってくると本当に怖かった思い出があります。
今の子供達はこの花子さんが同じように怖いのでしょうね。
でも、トイレと言っても今の学校のトイレはほんとうに綺麗です。

そんなきれいなトイレに花子さんがいるというのもちょっと
でも、きれいとか汚いとかそういう問題では無いのでしょうね。
子供って本当に純真ですから。
あの心を今でも持つことができたら多くの人に好かれるのでしょうけど。

大人になるに連れてだんだんと心が荒んでいるような気がします。
そんな大人はやはり、トイレの花子さんのことなど怖くはないようです。
でも、ホラー映画を見た後はやっぱり、一人でトイレにいくのはちょっとこわかったりします。
日本のホラー映画って本当にジメジメした感じが強いですよね。
韓国映画もそうです。
心理的に攻めてきますのでちょっと苦手ですね。
でもそんなホラー映画でも音を消してみると結構怖くないものです。
ということは音による効果が大きいといえるようですね。
確かに「ワッ」と突然言われると例えようもないオドロキを感じますから。